梅雨入りしたばずが、、、帰国してからお天気続きで、旅行中のお洗濯や家のお掃除も着々と片付いて助かっています(*^_^*) さて、今回はシンガポールで訪れた動物園でのお話。 ダウン症候群のある那和を連れて歩いていると、海外では本当によく声を掛けられたり、話掛けられたりします♪♪ この日も素敵な出会いがありました。 見事にトレーニングされた象さん達が、合図に合わせて片足を上げたり、長い鼻で帽子をトレーナーに被せてあげたり、眠ったふりをしている象に、他の象が鼻で水をシャワーのように出して起こしたりする演技にも、本当に驚きました。 あまりに賢くて、動きも機敏で、私の中でのこれまでの象のイメージがガラリと変わったくらいでした。 ← 「エレファント・ライド」 初めて象に乗った那和は、その高さや揺れ感に、やっぱり「怖い~!」を連発していましたが、大好きな絵本「ぐるんぱの幼稚園」(優しい象の「ぐるんぱ」が主人公の絵本)を思い出すと、「ぐるんぱ!」と言って笑顔が戻り、楽しむことができました(*^_^*) ←エレファント・ライドの後、オーストラリアから観光に訪れていたダウン症のある美しいお姉さんに声を掛けられました★ スラリと背が高くて、メガネ姿もオシャレな感じの本当に美人な方でした。 20歳と仰っていましたが、普段はお仕事もされているそうで、動物園で購入した写真を英語ではっきりと説明しながら見せてくださいました。 お互いに写真を撮り、アドレス交換をして別れました。こんな素敵な美しい女性に那和も成長してくれたら良いね~と、主人と話したくらい。 日本をまだ訪れたことがないとのことだったので、いつか遊びに来てくれたら良いなと思いました★ |